Z 3050-16ラジアルボール盤
1、技術性能と特徴
ドリル盤の主な性能と特徴:主に金属部品のドリル、拡孔、ヒンジ穴、座ぐり平面及びタップねじなどの加工に適用する。
ボール盤には以下の特徴があります。
①ボール盤の主な操作機能ハンドル、ボタンなどはすべてスピンドルボックスパネルに集中しており、工作機械の操作は非常に便利である。
②ロッカーアームが外柱を動かして内柱回りに±180°回転する
③ロッカーアームは外柱に沿って自由に昇降でき、スピンドルボックスはロッカーアームガイドに沿って左右に移動できる。
④ドリル盤には「菱形ブロッククランプ」機構が3カ所あり、ロッカーアームの昇降はスタッドトップモータがネジナットの副駆動によって実現した。一方、リフトナットにはセーフティナットが取り付けられており、スイングアームが突然落下しないようにしています。ロッカアームクランプは、油圧駆動菱形ブロックによって実現される。クランプ後、菱形ブロックがロックされます。ロッカアームの上昇または下降クランプ動作が終了すると、シリンダマウント上の電気スイッチによって制御され、ロッカアームは自動的にクランプされる。スピンドルボックス及びポストクランプ:スピンドルボックスとポストクランプはいずれも油圧駆動菱形ブロッククランプである。2つの動作は同時に行うことも、別々に行うこともでき、スピンドルボックスパネルのつまみを操作して実現された。
⑤体積:(縦×幅×高さ)280 cm×130 cm×278㎥正味重量は3500㎏以上
⑥ボール盤の電気制御はプログラム可能なコントローラを採用し、性能が信頼できる。
2、主な規格及びパラメータ
主な仕様とパラメータ |
Z3050*16/I |
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大きなドリル直径 |
Φ50mm |
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主軸中心線至 コラムバス距離 |
より大きい |
1600mm |
より小さい |
350mm |
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スピンドルボックスの水平移動距離 |
2000mm |
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主軸端面から底 シート作動面距離 |
より大きい |
1220mm |
より小さい |
320mm |
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アーム昇降距離 |
1000mm |
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ロッカアームの昇降速度 |
0.017m/s |
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アーム回転角度 |
±180° |
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スピンドル円錐穴 |
莫式5号 |
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スピンドル回転速度範囲 |
25-2000r/min |
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スピンドル回転数段 |
レベル16 |
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スピンドル送り量範囲 |
0.04-3.2mm/r |
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しゅじくおくりすうきゅうすう |
レベル16 |
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スピンドルストローク |
315mm |
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主軸許容大きなトルク |
350N.m |
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スピンドルによる大きな送り抵抗 |
16000N |
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メインモータパワー |
4kW |
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ゆあつクランプモータパワー |
0.75kW |
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冷却ポンプモータの電力 |
0.09kW |
QLCT全連工作機械の暖かいヒント:設計が絶えず改善されているので、上記工作機械の技術パラメータを参考にして、ペンキの色に変更があれば、別途に通知しないで、ユーザーのご了承を得て、ご協力ありがとうございます!