
▍ 簡単な説明 ↴
YLDL-211配電線単相接地故障点位置決め計6 kV、10 kV、20 kV、35 kV架空回線の単相接地故障点の検索に使用する。磁器瓶の破壊、避雷器の破壊などの隠蔽的な接地故障に対して、検索が迅速で、時間と労力が省け、60%の検索時間を短縮することができる。
▍ 製品の機能と特徴 ↴
•迅速かつ正確な検索:時系列と位相に基づく多証拠融合故障方位判別技術を採用し、測定距離(線路高さ)誤差の影響を受けず、線路長と分岐数の影響を受けず、故障点誤差は1メートルを超えない
•適用範囲が広い:多モード測定技術、各種タイプの接地故障(低抵抗接地、高抵抗接地、アーク接地と混合型接地を含む)の位置決めに適合する
•携帯しやすい:信号源はリチウム電池を用いて電力を供給し、体積が小さく、軽量で持ち運びが便利で、電源を持参し、発電機を必要とせず、車載充電ができる
•操作が安全で信頼性が高い:作業者は絶縁ロッドを通じて操作し、装置内部に過圧保護を設け、操作の安全を確保する
▍ 製品技術パラメータ ↴
•出力交流検出電流:0~40±2 mA
•出力交流検出電圧:0 ~ 3 kV
•出力直流接地インピーダンス電流:0 ~ 37±2 mA
•出力直流接地インピーダンス電圧:0 ~ 4.2 kV
•出力パワー:有効zui大出力パワー95 W
•測定範囲:接地抵抗≦100 kΩ
•測定線路長:≤100 km
•接地インピーダンス測定:0~2000 kΩ
•接地インピーダンス測定精度:10%±2 kΩ
•装置サイズ:(mm)L 457*W 370*H 184
•装置重量:11.3 Kg
▍ クランプテーブルとハンドチェッカーの技術仕様 ↴
•測定方式:クランプCT、積分方式
•伝送方式:433 MHz無線RF伝送、伝送距離約30 m
•LCDサイズ:62 mm×44 mm
•装置寸法:長さ100 mm×厚さ35 mm×高さ204 mm
•サンプリング周波数:2回/秒
•解像度:0.1 mA
•クランプ寸法:φ50 mm
•試験精度:±2%±5 dgt(23℃±5℃、80%RH以下)
•測定範囲:0.1 mA~1200 A(50 Hz)、0.1 mA~200 mA(22Hz)