UV 2030シリーズの比例モニタリング二光束紫外−可視分光光度計は、新型の光学構造及びC−T式モノクロメータ及び良質な回路システム設計を採用し、計器に波長精度が高く、再現性が良く、迷光が低く、長時間の安定性と高い価格比を持たせ、各種レベルの分析応用の必要を満たすことができ、もし専用ソフトウェアを配合すれば、PCと接続でき、より多くの試験機能を実現することができ、データの大量保存を含む。
機能
・キーボード入力の最小間隔は0.1 nmである。
・定波長試験透過率、吸光度及び係数吸光度及びエネルギーの測定。
・DNA定量、多点定量、多波長試験など多彩な機能を有する。
●単波長法、1-3次線形標準曲線フィッティング、最大9個の標本点の標準曲線を構築することができる。
・5波長の設定が可能であり、同一サンプルを連続的に測定する。
特徴
●自動八連池:一回に7個のサンプルを入れて、分析速度を高めることができる。
●自動消色皿誤差:測光精度(被検体濃度が低い場合)をより正確にする。
●持続安定性:比例二光束光学系を監視し、計器の長時間安定を確保する。
●超低迷光:先進的な光学系、低ノイズの回路系と良質な光学部品、計器の低迷光を確保し、高濃度サンプル試験をより正確にする。
●広いサンプル室:付属品の交換と大きいサイズの物品の測定に便利である。
●ランプ源の交換が簡便:ソケット式フランジ型重水素ランプとタングステンランプは、ランプ交換時に光路の調整が不要で、メンテナンスがより簡便である。
●USBインタフェースを持つ:UVステーションワークステーションソフトウェアを搭載し、多種のテスト(スペクトルスキャン、微分スペクトル)などの機能を行うことができる。
インデックス
モデル |
UV2030 |
光路構造 |
比例監視二光束 |
スペクトル帯域幅 |
1.8nm |
走査波長範囲 |
190~1100nm |
波長最大許容誤差 |
±0.5nm |
波長反復性 |
≤0.2nm |
光度検出範囲 |
T:0~200.00%T A:-0.301~4.000Abs |
透過比最大許容誤差 |
±0.3%T |
透過比反復性 |
≤0.1%T |
迷光 |
≤0.05%T(220nm、360nm場所) |
きせんへいこうど |
±0.002A |
ベースラインドリフト |
≤0.001A/h (500nm場所) |
ざつおん |
100%(T)ラインノイズ≦0.1%(T) 0%(T)ラインノイズ≦0.05%(T) |
パネルディスプレイ |
128×64大画面液晶 |
けいきすんぽう |
540×445×230mm |