製品の概要/ Product introduction
ブイ式水質モニタリングシステムKNF-407 Sは、各パラメータセンサーをブイに集積し、必要なモニタリング水体中に置く。揚重不要で設置・投入でき、野外の無人水域のリアルタイムオンラインモニタリングに適している。現代無線通信技術を利用してブイシステムとケナフォーム監視プラットフォーム間のデータ伝送と遠隔制御を実現し、河川、ダム、湖、水産養殖などの分野の水質オンライン自動監視警報を実現する。
システム内部には先進的な材料技術、太陽光給電技術、センサオンラインモニタリング技術、データ収集とクラウドプラットフォームモニタリング技術を採用し、豊富な野外運行とメンテナンス経験を結合して製造されたモニタリングシステムと現代化された水体モニタリング手段を採用している。このブイ監視システムは、全天候、連続、定点的に水質、気象などの内容を観測し、リアルタイムにデータをセンターステーションに転送することができる。
KNF-407 Sブイ水質モニタリングシステムの特徴/ Features
- 低重心設計、より安定で信頼性の高い最大浮力40 kg
- モジュール化設計、拡張性が高く、後期メンテナンスが極めて簡単
- 測定指標はセンサーに基づいて選択し、試薬が必要ないことを監視することができる
- センサーには自動洗浄装置が内蔵されており、メンテナンス量が極めて低い後期の運維が極めて便利である
- オプション:GPRS、RS 485、NBなどのデータ伝送方式
- ケナフォームネットワークデータ管理クラウドプラットフォームを備えている


KNF-407 Sブイ水質モニタリングシステムの応用範囲/ Scope of application
2.湖、ダム、水源地などの分野
3.水産養殖、近海養殖などの養殖業
4.汚水、排水などの分野
製品パラメータ/ PARAMETER
パラメータ指標 |
PH |
濁度 |
アンモニア性窒素 |
おんど |
ようかいさんそ |
COD |
でんどうど |
クロロフィル |
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そくていげんり |
ガラス電極 |
90ºさんらんこう |
イオンせんたくほう |
ねつでんつい |
けいこうこうど |
スペクトル法 |
コンダクタンスセル法 |
光学 |
測定範囲 |
0-14ph |
0-1000NTU |
0-1000mg/L |
0-50℃ |
0-20mg/L |
0.3-500mg/L |
0-5000µS/cm |
0-500ug/L |
解像度 |
0.01ph |
1NTU |
0.1mg/L |
0.1℃ |
0.01mg/L |
0.01mg/L |
1µS/cm |
0.1ug/L |
せいど |
±0.05ph |
±2%F.S. |
±5%F.S. |
±0.5℃ |
±2%F.S. |
±5%F.S. |
1%µS/cm |
±5%F.S. |
消費電力 |
約0.3 w |
約0.6 w |
約1.2 w |
電極内 |
約0.5 w |
約1.5 w |
約0.5 w |
約1.2 w |
データのエスカレーション |
GPRS経由でクラウドにアップロードできる設定可能なエスカレーション時間間隔 |
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データ出力 |
RS 485(modbus-rtuプロトコル)、4 G無線出力、NB |
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動作電圧 |
AC220V @DC12-24V |
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メンテナンスサイクル |
約3~12ヶ月または現場の状況に応じて |
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クラウドプラットフォームの監視 |
水質クラウドプラットフォーム監視ソフトウェアは、簡単かつ迅速な遠隔閲覧、ダウンロード、制御、分析データを可能にし、リアルタイム警報を設定することができる |
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ソフトウェアと資格認定 |
ソフトウェア登録証明書を持ち、ISO 9001、ISO 14001、CMA検査報告書 |
キャナルフォートクラウドプラットフォーム/ IoT water quality monitoring cloud platform
凱納福科技の「水質モニタリングクラウドプラットフォーム」はモノのインターネット応用とモニタリング設備の間に高効率、安定、安全な応用プラットフォームを構築する:最も主要なモニタリングセンターは直観的なユーザーインタフェースを提供し、あなたはこのモニタリングセンターを通じて本ユーザーのすべての設備を管理することができ、例えばリアルタイムデータ、履歴データ、接続状態、アラーム状態、アラーム記録、リアルタイム測位、履歴軌跡、流量検索、スイッチ制御、データ発信などの機能。