一、概要
クリンカバルク機は、クリンカ(<=50 mm)を庫内からクリンカバルク車船に自動搬送する装置である。倉庫底セメントクリンカバルク設備は主に手動棒弁、電動扇形弁、巻上げ装置、伸縮除去装置、集塵ホース、容量式リミットスイッチ、電気制御システムなどの部分から構成される。
二、技術パラメータ表
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技術パラメータ |
搬送品目 |
セメントクリンカまたは類似ブロック材料 |
品目容積 |
クリンカ1.45t/m3 |
品目温度 |
<=80℃ |
品目の粒径 |
<=50(mm) |
そうにゅうりょく |
200t/h |
トリップヘッド伸縮距離 |
ユーザーの要件に合わせてカスタマイズ |
手動ロッドバルブ |
410x410mm |
電動ファンバルブ |
700x700mm |
くうきロッドべん |
700x700mm |
まきあげき |
8m/min 20KN 3KW |
キャパシタンスしきリミットスイッチ |
VEGACAP11プローブ長さ400mm |
そうにゅうしゅつりょく |
3.75Kw/5.2Kw |
注:このセメントバルク機械は材質を変えることによってユーザーの材料温度、材料粒度の要求を満たすことができる。
三、セメントバルク機械の動作原理
輸送工具が装填位置に入った後、ロッドバルブの対応するロッドの数を開く。制御キャビネットの「下降ボタン」を押すと、下ヘッダが到着すると自動的に昇降モータの電源を切り、「車に入れるボタン」を押すと荷降ろし状態に入り、補助設備は相応に動作を開始し、荷降ろしによって発生したほこりは供給ホッパを通過し、伸縮集塵ホースから集塵器に入って浄化され、現在のヘッダの材料がいっぱいになると、下ヘッダは上昇しながら警報し、上昇距離は荷降ろし前に設定し、上昇距離1メートルであれば、時間リレーの時間をT=I/Vに調整する。上昇中に材料の供給は常に行われており、その時にチップがいっぱいになった時に、再び上記の動作を繰り返し、材料がいっぱいになった位置に着いたら、駐車ボタンを押して、電気振動機を反ブレーキさせたり、扇形弁の下料を閉じて動作を停止したりします。駐車後、上昇ボタンを押して下ホッパを材料から一定距離離すことができ、輸送ツールの移動を確保し、2番目の荷下ろしステーションに合わせることができる。ホッパー全体がいっぱいになるまで。