SH-HC 31火炎/プラズマトーチ高さ制御器

携帯型火炎/プラズマ切断機のために設計された機械昇降と電気制御を一体化したトーチ高さ自動制御モジュールであり、その簡単で使いやすく、調整が便利で、価格が安く、溶接切断設備メーカーの理想的なセット製品である。

高さ/感度
調節つまみ

HC 31は高さと感度を増加するデジタル調整つまみであり、静的または動的に高さと感度を調整することができ、設定結果はリアルタイムに保存することができる.利便性が明らかに向上し、採用したパルス調整つまみは、使用寿命と信頼性が接触式ポテンショメータをはるかに上回っている。

組み込み
ステッピングモータ駆動

SH-HC 30に内蔵されたステッピングモータドライバは、当社が長期にわたって販売している信頼性の高いドライバモデルであり、コントローラを通じて駆動電流を設定することができ、3倍以上の過負荷電流、信頼性と耐衝撃能力がはるかに簡単な駆動チップを持つ。

SH-HC 31の高度なコントローラは、ユーザーが長期的に信頼するHC 30型コントローラに基づくアップグレードされたバージョンである.HC 30コントローラの「制御/機械一体化」、「ステッピングモータ駆動」、「全デジタル制御」、「ワンタッチキャリブレーション」などのすべての技術的優位性を継続し、操作と設置の上で、最適化を行う。

★工業級ARMプロセッサー、HC 31中央プロセッサーはシングルチップから新しいARM埋め込みコアにアップグレードし、処理速度が大幅に向上し、より強力な昇降速度計算法を備え、動的応答がより速く、耐干渉能力も大幅に向上した。

★アルミニウム合金構造体、HC 31の本体構造は良質なアルミニウム合金引抜き金型を用いて製造し、機械強度と一致性は砂型鋳造より大幅に優れている。