円度測定ユニット、C-じく |
|
えんどごさ(µm+µm/mm高さを測る)** |
0.02+ 0.0005 |
えんどごさ(µm+µm/mm高さを測る)* |
0.01+ 0.00025 |
じくほうこうしんどう(µm+µm/mm meas. radius)** |
0.04 + 0.0002 |
じくほうこうしんどう(µm+µm/mm meas. radius)* |
0.02 + 0.0001 |
ちょうしんレベリングテーブル |
手動く/自動 |
テーブル直径(mm) |
285 |
テーブル荷重、 へんしんなし(N) |
600 |
かいてんそくど(rpm) 50 Hz/60 Hz |
1to15 |
垂直直線測定ユニット、Z軸 |
|
位置決めストローク(mm) |
- |
モータ駆動測定長さ(mm) |
350/500 |
ちょくせんどごさ/100 mm長さを測る(µm)** |
0.15 |
直線度誤差/フルストローク長さ(µm)** |
0.3/0.4 |
平行度誤差Z/C軸、測定ヘッド走査方向に沿って(µm-mm) |
0.5/350 0.8/500 |
測定速度(mm/s) |
<0.1to10 |
位置決め速度(mm/s) |
<0.5to100 |
水平直線測定ユニット、X軸 |
|
位置合わせストローク(mm) |
- |
モータ駆動測定長さ(mm) |
180/280 |
ちょくせんどごさ/100 mm長さを測る(µm)** |
0.4/0.8 |
直線度誤差/フルストローク長さ(µm)** |
0.8/180 0.8/280 |
垂直度X/C軸(µm) |
1/180 2/280 |
位置決め速度(mm/s) |
<0.5to30 |
そくていそくど |
<0.5to10 |
MMQ 400-2は、検査室や生産現場に適した万能形状測定機である

特徴
MMQ 400-2はDIN ISO 1101規格に基づいて、超長ワークに対して各種の応用評価を行い、高精度の測定軸設計、Z軸とX軸、各種の形状公差の測定を実現することができる。
MarForm MMQ 400-2は、
•高精度ワークピース
•一般的な超長ワークピース
•大型、オーバーワーク
•生産現場または検査室
MarForm MMQ 400-2には5種類の設計バージョンがあり、お客様のニーズに対応するため、測定タスクごとに最適な設計を実現できます。
•自動調整、または手動調心調整テーブル付き
•500 mm、または900 mm垂直Z軸、280 mm水平X軸、または:
•350 mm垂直Z軸と180 mm水平X軸を組み合わせる
•最適な測定反復性の要件を満たすために、デジタル直線制御システムのX軸とZ軸を配置する
MarForm MMQ 400-2は半自動の測定センターであってもよい
(手動調心調平作業ターンテーブルを配置する時)、しかしそれが自動調心調平作業ターンテーブルとT 7 W自動測定ヘッドを配備した後に、同じく1台の全自動の測定センターで、完璧にあなたの高精度のワークテスト任務に適して、いかなる手動介入も必要としない。
全自動形状測定ヘッドT 7 W
T 7 W測定ヘッドにはモータ駆動の回転軸が装備されており、測定アームが対応する接触位置に漸近的に入ることができ、これにより円筒表面上の測定と端面の測定の両方が可能になる。ゼロポジショニングの測定ヘッドとして、T 7 W測定ヘッドは外測定と内測定の自動変換と上測定端面と下測定端面の変換を実現でき、操作者の介入を必要としない。
モータ駆動の回転軸設計のため、T 7 W測定ヘッドの測定アームは自動的に交換することができ、これは星形測定ヘッドと呼ばれ、各測定アームは異なる設定された接触点を持っており、これにより測定中の異なる幾何形状の測定ヘッドの自動交換を実現することができる。
オプション:粗さメジャー
幾何公差検出と粗さパラメータ測定の機能的組み合わせを実現することができる。MarForm MMQ 400-2を用いてワークの形状公差を検出すると、ワークを別の測定装置に交換してクランプを取り替える必要なく、RaやRzなどの典型的な粗さパラメータの結果が得られる。
プログラム制御とモータ駆動により、ルビーボール付き形状測定ヘッドとPHT 6-350粗さ測定ヘッドの間でデバイスを自動的に往復変換することができる。これにより、操作者の介入が精度に与える影響を回避し、様々な測定ヘッドが垂直方向と水平方向から自動位置決めを実現することができる。T 7 Wのモータ駆動回転軸設計により、測定ヘッドは任意の1°増分の回転位置決めを実現することができる。