漆水分離一体機は自動添加、高速反応、溶存酸素浮上、スクレーパ、殺菌消臭、水質PH値調整を一体化した新型環境保護設備である。この設備は主に塗装業界の湿式噴霧室循環水処理、排ガス処理噴霧塔の廃水処理、水性塗料洗浄設備による廃水処理などの分野に応用されている。この設備により汚水中の漆喰を分離することができ、処理後の水を循環利用することができ、環境保護の圧力を軽減し、危険廃棄処理コストを削減することができる。
1.原料添加、スラグ圧搾、殺菌、脱臭、脱色の「ワンストップ処理」を実現し、循環水濁度、水中固形分、溶剤含有量を大幅に低減し、人工労働強度を軽減し、外部委託処理のスラグ量を減少し、企業の「三廃」処理コストを低減し、「除染・排出削減」「持続可能な発展」などの政策方針を効果的に貫徹する。

2.スラグ含水率の低下、減量

3.全体システムに詰まり、固着がない

4.汚水内部循環、ゼロエミッションを実現でき、水質が澄みきって異臭がない

5.塗装室の作業環境を改善し、清水循環を維持する