
スプレー排ガス浄化塔概要
スプレー排ガス浄化塔は当社が関連設計部門の指導の下、元BF、DGS、BSG型などのアルカリ液湿式酸霧浄化塔の後、共同で開発した次世代乾式法による酸性排ガス吸着浄化器であり、この浄化器は特殊吸着充填剤を採用し、窒素酸化物(NOx)、塩酸霧(HCL)、硫酸霧(H 2 SO 4)、窒素フッ酸(HF)などの多種の酸性排ガスを処理するもう一つの斬新な浄化設備である。それは浄化効率が高く、構造がコンパクトで敷地面積が小さく、腐食に強く、耐老化性能がよく、重量が軽く、取り付け、輸送に便利である。アルカリ液湿式浄化塔と比較して、以下の特徴がある:
1、吸着浄化効率が高い、
2、温度の適用性が良い、
3、運行コストが低く、一度に充填剤を入れて、比較的に長い時間の運行を満たすことができる、
4、操作、管理、メンテナンスが簡単である、
5、運転中に二次汚染が発生しない、
6、多種の混合酸性ガスを同時に浄化処理することができる。
スプレー排ガス浄化塔適用範囲
塗装排ガス浄化塔は低濃度多量または間欠爆発性高濃度の作業環境で発生する酸性排ガスに適用され、その応用分野は広範である、冶金、化学工業、機械、めっき、電子部品の生産、電池バッテリー、酸洗い作業、実験室からの排出など酸性排ガスの発生がある場合や工場の作業場に適している。
スプレー排ガス浄化塔動作原理
酸性排ガスは進行段によって浄化器内の充填材床層(充填材は酸性媒体によってYHI型とYHII型に分けられる)を行い、排ガスは充填材を通じて均一に吸着反応し、処理後の排ガスはファンから直接大気に排出され、浄化後の排ガスは『大気汚染総合排出基準』GB 16297-1996、表2の規定に適合する。
塗装排ガス浄化塔設備の設置、吸着充填材の交換及び処理
吸着充填剤と酸含有排ガスとの間は化学反応であり、すなわち接触面から裏面に反応するため、吸着効率は使用する時間とともに次第に低下するが、吸着充填剤の一度の交換は一般的に1年程度使用でき、排ガス濃度が1000 mg/m 3以上であれば、吸着充填剤の使用寿命はそれに応じて短縮され、吸着充填剤の交換は当社が供給する。交換した吸着フィラーは任意に処理でき、二次汚染を起こさない。
