
PAM自動添加装置
概要:
PY 3型乾燥粉末の投入及び溶液調製装置は、投与装置、フィードメータにより計量し、噴流により混合液を撹拌タンクに送り込む。攪拌器で穏やかに攪拌し、凝集剤を十分に溶解させた。そして、電気制御バルブを通じて貯液タンクに入れて保管する。使用する必要がある場合は、薬物添加ポンプで抽出し、混合器の希釈水を経て混合し、遠心機またはその他の分離設備に入り、処理する必要がある材料の中の微笑み粒子を凝集剤の作用の下で大きな粒子に凝集させ、固液分離の目的を達成する。工業廃水と市政汚水に凝集剤を添加すると分離設備の処理能力を高めることができる。作動時には、バルブ及び薬物添加ポンプによって進水量と薬物添加量を調節することができ、満足な分離効果と経済効果を得ることができる。
高分子の有機凝集剤の製造と投与に適しており、ユーザーは薬剤乾燥粉末を直接設備のホッパーに加えるだけで、全自動の投与、溶解、熟成、貯蔵、計量投与などの過程を実現でき、全過程を人為的に操作する必要はない。完全自動運転。設備は3槽式構造を採用し、それぞれ攪拌、熟成、貯蔵に用いられる。関連設備は主に乾燥粉末供給器、投入螺旋、混合器、振動器、攪拌器、液位制御器、給水システム、スクリュー投薬ポンプ及び制御システムから構成される。
パフォーマンスの特徴:
1、全自動運転、薬液濃度は一定で、投与は正確である。
2、設備構造が精巧で、敷地面積が小さい。
3、独特な薬剤浸潤及び加熱システムにより、乾燥粉末の塊及び溶解ムラの現象を回避した。
4、設備付属品は先進的な輸入部品を採用し、使用寿命が長い。
5、設備槽体は耐腐食性の優れたPP材質を採用し、美しく耐久性がある。
6、制御システムが先進的で、設備の運行が連続、安定、安全である。
型番とパラメータ: