かこうざいりょう
NZ(F)型センター伝動濃縮機は、主に小規模な濃縮に適しており、一般に直径20 M以内、直径20 m以内の一般的に採用されている手動熊手の方式であるが、20 m未満の場合は手動熊手を採用し、また、顧客のニーズに対応するために、耐食性の濃縮機を追加開発した。
適用範囲
NZ(F)型中心伝動濃縮機は主にスラリーの濃縮と清澄及び鉱上の石炭泥水の濃縮に応用され、脱水の目的を達成したが、冶金又は化学工業業界の古冶分離の脱水作業にも用いることができる。
利点と特徴

1、腐食性スラリーがあり、防腐型濃縮機があり、特別注文が必要である、
2、運送、施工工期などの要素を考慮し、ユーザーの要求に応じて、ユーザーは濃縮池を持っているかどうかを明記しなければならない。
3、NZ(F)型中心伝動濃縮機は操作が簡単で、安定性が強い、
4、NZ(F)型中心伝動濃縮機に採用された耐摩耗材質は、使用寿命を高めた、
5、構造的に簡単で、後期の修理及び改善は主に鉱漿の濃縮と清澄及び鉱上の石炭泥水の濃縮に応用され、脱水の目的を達成したが、冶金或いは化学工業業界の古冶分離の脱水作業にも用いることができる。
プロダクト構造
NZ(F)型のセンター伝動式の濃縮機は、一般に濃縮池、伝動装置、レーキホルダ、供給装置及びアンロード装置などから構成されている。
中心伝動濃縮機は汚泥を池上部中心から濃縮池に入れ、中心安定流筒を経て池の周囲に均一に流し、流速の低下に伴い、汚泥が池底に沈殿し、汚泥掻き取り機構は池底に沈殿した汚泥を中心泥坑に掻き集め、同時に掻き腕に設けた縦グリッドが攪拌作用を発揮し、水に汚泥から逃れる通路を提供し、汚泥の沈下を加速し、汚泥濃縮効果を高める。上清液はオーバーフロー堰から排出される。

技術パラメータ
規格型番 Model
|
濃縮池Pond for concentration |
ちんでんめんせき (㎡) Sediment area |
ターゲットフレーム回転数 (r/min) Speed of frame |
生産能力(t/d) Productive capacity |
くどうでんどうき Transmission Motor |
かいてんそくど (r/min) speed |
外形寸法 Outer size(L*W*H) |
みぞ重 (kg) Weight |
総重量 (kg) Weight |
||
|
ちょつけい (m)Dia |
深さ (m)Depth |
|
|
|
モデル Model
|
パワー(KW) Power |
|
|
|
|
NZ-1.8 |
1.8 |
1.8 |
2.55 |
0.5 |
1.3-5.6 |
Y90L-6 |
1.1 |
910 |
2000*1960*2900 |
1085 |
1490 |
NZ-3.6 |
3.6 |
1.8 |
10.2 |
0.4 |
5-24 |
Y90L-6 |
1.1 |
910 |
3917*3787*3194 |
1730 |
2975 |
NZ-6 |
6 |
3 |
28 |
0.3 |
14-62 |
Y100L2-4 |
1.1 |
1430 |
6170*5170*5153 |
4032 |
8700 |
NZ-9 |
9 |
3 |
63.5 |
0.26 |
32-150 |
Y132S-6 |
3 |
960 |
10000*10000*5337 |
12188 |
16682 |
NZ-12 |
12 |
3.5 |
113 |
0.19 |
≤250 |
Y132S-6 |
3 |
960 |
15500*12000*6625 |
24060 |
33131 |
NZ-15 |
15 |
3.6 |
176 |
0.113 |
≤390 |
Y132M2-6 |
5.5 |
940 |
17240*16000*7500 |
35040 |
46500 |
NZ-18 |
18 |
3.6 |
250 |
0.1 |
≤552 |
Y132M2-6 |
5.5 |
940 |
19700*18860*7650 |
48200 |
– |