本装置は製品または包装の耐衝撃性能を測定し、確定するために用いられ、通常の半正弦波、台形波、後峰鋸歯波などの波形の衝撃試験を行い、製品が実際の環境で受けた衝撃波及衝撃エネルギーを実現し、それによって製品包装構造を系統的に改善または最適化することができる。
特徴
² 1機で多用し、半正弦波(基本波形)、後峰鋸歯波(選択購入)、台形波(選択購入)を完成することができる、
² 全自動遠端制御で、簡単な数値を入力するだけで、自動的に試験を完了し、記憶、印刷、編集することができます。
² 二次衝撃防止ブレーキ、全デジタル制御システムを設置し、リアルタイムの衝撃波形を表示することができる。
² 高加速度発生装置を配置し、衝撃ピーク加速度は5000-50000 m/s²、加速度持続時間は0.2-1 ms(オプション)
² 理想的な構造設計、衝撃時にスラブ構造に影響を与えず、衝撃台に共振がなく、衝撃データが正確である
² 試験を監視すると同時に、システムは全波形の監視方式を提供する
仕様
型番 |
OK-S-5 |
OK-S-10 |
OK-S-25 |
OK-S-50 |
0K-S-100 |
OK-S-200 |
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メサ寸法(mm) |
120 * 120 |
200 * 200 |
350 * 350 |
500 * 500 |
700 * 700 |
800 * 800 |
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定格負荷(kg) |
5 |
10 |
25 |
50 |
100 |
200 |
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しょうげきはけい |
半正弦波/後ピーク鋸歯波(オプション)/台形波(オプション) |
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ピーク加速度(m/s 2) |
はんせいげんは |
150~30000 |
150~20000 |
100~10000 |
100~6500 |
100~5000 |
100~3500 |
ていけいは |
150~1500 |
150~1500 |
150~1000 |
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バックピークのこぎり波 |
100~1000 |
150~1000 |
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パルス持続時間(ms) |
はんせいげんは |
0.3~30 |
0.6~30 |
0.8~30 |
1.5~30 |
2.0~30 |
2.5~30 |
ていけいは |
6~20 |
6~25 |
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バックピークのこぎり波 |
6~20 |
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テーブルサイズ(cm) |
90*260*48 |
100*270*55 |
110*280*75 |
110*280*80 |
135*285*85 |
148*290*100 |
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台体重量(kg) |
1300 |
1500 |
2800 |
3800 |
4380 |
4900 |
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電源の使用 |
台体:AC 220±5%V/50±0.5 Hz/単相三線、油圧:AC 380±5%V/50±0.5 Hz/三相五線 |
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基準を満たす |
GJB150、GJB360、GJB548、IEC68-2-27、 GB/T2423.5、 UN38.3、MIL-STD-810 |