
M 1432 C、MG 1432 C通常精度外周研削盤----Cシリーズ:
工作機械の用途と性能特徴
1.M 1432 C、MG 1432 C型万能外円研削盤は、我が工場のMG 1432型万能外円研削盤の基礎の上で、我が工場の高精度外円研削盤の各種技術を利用して、再開発した精度が高く、剛性が強く、構造が先進的で、造形が美しい新型万能外円研削盤であり、各性能は改型より明らかに高い
2.本工作機械は主に円筒形と円錐形内、外円表面の研削に用いられ、機械加工職場、工具職場、機械修理職場などの単品、小ロット部品の加工に最も適する。
3.砥石ホルダ主軸は当工場の専有技術を採用し、回転精度が高く、剛性が良く、研削艶度が良い。主軸材料は38 CrMOALAを用いて窒化処理され、硬度はHV 900以上に達することができ、使用寿命が長く、精度保持性が良い。
4.ベッドヘッド主軸系は当工場の専有技術を採用し、精度が高く、剛性がよく、カード研磨内円、外円部品の表面円度は明らかに国家規定基準の要求より高い。
5.砥石フレームの送りガイドは減摩プラスチックガイドを採用し、摩擦係数が小さく、耐震性が高く、研削精度が良い。
6.研削盤の特殊な需要に適応するため、油圧システムは三軸ポンプを用いて給油し、脈動が小さく、運動が安定し、騒音が低寿命で長いという特徴がある。
7.オペレーティングシステムは本工場の専有技術を採用する:S 16 YT 009総合操作箱の単一ハンドル集中操作、電気制御ボタン集中、操作が簡単で信頼性がある。
8.特別な要求はテーブルのジッタ研削(60回/分)機能を追加することができる。
主な技術パラメータ
|
モデル |
M1332Cx1000 |
M1332Cx1500 |
M1432Cx1000 |
M1432Cx1500 |
中心高mm |
165 |
165 |
165 |
165 |
|
最大ワーク回転径mm |
φ320 |
φ320 |
φ320 |
φ320 |
|
最大研削長mm |
1000 |
1500 |
1000 |
1500 |
|
外周研削範囲mm |
φ10~φ320 |
φ10~φ320 |
φ10~φ320 |
φ10~φ320 |
|
内円研削範囲mm |
------ |
------ |
φ16~φ125 |
φ16~φ125 |
|
といしぐるま |
寸法mm |
φ500X50~75Xφ203 |
|||
最大線速度m/sec |
35 |
||||
テーブル回 |
時計回り |
3 |
3 |
3 |
3 |
反時計回り |
6 |
6 |
6 |
6 |
|
スピンドルテーパモース |
トップフレーム |
4 # |
|||
テールフレーム |
4 # |
||||
工作機械モータの総出力kw |
6.36 |
6.36 |
6.36 |
6.36 |
|
工作機械の正味重量kg |
3500 |
4000 |
3500 |
4000 |
|
工作機械外注梱包寸法cm |
380X210X210 |
478X210X210 |
380X210X210 |
478X210X210 |
さぎょうせいど
|
けんしゅつせいしつ |
試験片の略図 |
検査項目 |
M1332Cx1000 |
M1332Cx1500 |
M1432Cx1000 |
M1432Cx1500 |
||||
P1 |
研削センタ試験片の精度 |
えんけいど |
0.0025 |
0.0025 |
0.0025 |
0.0025 |
0.0025 |
0.0025 |
0.0025 |
0.0025 |
|
縦断面内の直径の一致 |
0.008 |
0.008 |
0.008 |
0.008 |
0.008 |
0.008 |
0.008 |
0.008 |
|||
粗さ |
Ra≤0.32 |
||||||||||
P2 |
チャック上の研削短試験片の精度 |
えんけいど |
0.0025 |
0.0025 |
|||||||
粗さ |
Ra≤0.32 |
Ra≤0.32 |
|||||||||
P3 |
チャック上の内孔研磨試験片の精度 |
えんけいど |
0.0025 |
||||||||
直径の一致 |
0.01 |
||||||||||
粗さ |
Ra≤0.63 |
*注:地盤の深さは土壌の性質に応じて決定しなければならないが、400 mm未満ではならない。 |