主な性能と構造特徴：

同機は大型、縦型、三辺封合、枕袋、間欠式包装機である。製袋、計量、充填、封合、ロット番号の印刷、切断、計数などの全過程を自動的に完了することができる。

ピストン式充填計量方式を採用し、液体、半流体大包装に用いられる。材料と接触するすべての部品はステンレス鋼と無毒耐摩耗プラスチックで作られ、食品と医薬包装の要求に合致している。

包装速度は定格範囲内で無段階に調整することができる。

袋長マイクロコンピュータ調整：同軸光電符号化制御を採用し、マイクロコンピュータを通じて袋長を設定し、袋長が正確で、調整が便利で、メンテナンスが簡単で、仕事が信頼できる特徴がある。

ヒートシール二重回路温度制御：温度はインテリジェント温度制御器を通じて予め設定することができ、温度制御が正確で、良好な熱平衡はシールの品質を確保する。

光電自動位置決めシステム：独自の光電位置決め技術を採用し、色標識が印刷された包装材料に対して、製袋図案の完全性を保証することができる。

充填量の無段階調整：同軸光電符号化を採用し、マイクロコンピュータ制御により定格範囲内で無段階調整を実現する。構造が簡単で、制御が正確で、安定して信頼性がある。

計量装置：

1、ターンテーブル式容器式計量

2、スクリュー式計量

3、液体充填構造

計量装置は異なる品目に適用され、ユーザーが注文するときに明記されている。