マイクロクーロン総合分析器実行基準(セクション):
GBT 6324.4-2008有機化学製品試験方法第4部有機液体化学製品微量硫黄の測定マイクロクーロン法、
GBT 11060.4−2010天然ガスの硫黄含有化合物の測定第4部:酸化マイクロクーロン法による総硫黄含有量の測定、
GBT 3208-2009ベンゼン類製品の総硫黄含有量のマイクロクーロン測定方法、
SHT 0222-192液化石油ガスの総硫黄含有量測定法(電気量法)、
SHT 0253-192軽質石油製品中の総硫黄含有量測定法(電気量法)、
SHT 1147-2008工業用芳香族炭化水素中の微量硫黄の測定マイクロクーロン法、
GBT 18612-2001原油中の有機塩素含有量の測定マイクロクーロン計法、
SHT 1757−2006工業用芳香族炭化水素中の有機塩素の測定マイクロクーロン法。
バイアス範囲 |
0~500mV |
|
測定範囲 |
液体、気体、固体(液体を例に) 硫黄:0.05~5000 mg/L 塩素:0.1~5000 mg/L |
|
さいげんせい ごさ |
分析硫黄を例にとる 1.0 mg/L以下、<0.1 mg/L 1.0-10 mg/L ,<8% 10 mg/L以上、<3% |
|
温度制御範囲 |
室温~1100℃ |
マイクロクーロン総合分析器の主な特徴:
1.WINDOWS 2000/me/xpオペレーティングシステム。中国/英語版、国内と輸出のニーズに対応
2.履歴データと図形の再生、対照分析に便利
3.異なる試料注入器を選択し、液体、固体、気体試料の分析を行うことができる
4.プロセスパラメータは調整可能で、特殊サンプルの分析に便利である
5.USBインタフェース、任意の機種のコンピュータ/ACCESSデータベースを配置でき、履歴パラメータとデータを保存してLIMSシステムと接続することをサポートする
6.液体サンプル分析時、自動注入/自動起動。「コンピュータ確定」または「サンプラー起動」により両側自動サンプリング分析を行い、操作者の操作過程を大幅に便利にする。
7.性能は明らかに向上し、硫黄検査の下限は0.05 mg/Lまで低く、塩素検査の下限は0.1 mg/Lまで低い。