ハイエンド回転蒸発器、自動化を実現識別沸点蒸留、全自動蒸留モジュールを組み合わせて、24*7時間の作業を実現して、人工を必要としません!
ジャケット設計の蒸発管番号(EP 221333 B 1)
Easy-Clip接続装置番号(EP 22123352 B 1)
主な技術的利点:
· 真空密閉性能が高い
a) シールリングはPTFE/FKM材質を採用し、強い耐酸アルカリ腐食性能及び真空シール性を確保する、
b) PTFEシールリング付きねじ接続通気弁、油脂シールがなく、ガラスの接着を十分に避ける、
· 加熱鍋の性能及び安全性
a) 加熱鍋は5 L蒸発瓶の蒸留操作を収容することができ、
b) 加熱鍋はAISI 316 Lステンレス材質を採用し、二層断熱設計は熱損失と火傷を予防する、
c) 加熱鍋には安全ハンドルがあり、
d) 保護等級IP 67のケーブルインタフェースを採用し、短絡や漏電などの意外な状況の発生を効果的に予防し、安全性能を確保することができる、
e) 過熱保護機能を有する、
· オペレータパネル
a) 5インチLCDカラーディスプレイは真空源とHei-Chell冷却循環システムを直接制御でき、設定/実回転数、設定/実温度、蒸気温度などを同時に表示することができる、
b) ディスプレイ画面は、運転中の機能を視覚的に表示し続ける。
c) コントロールパネルは取り外し可能で、延長ケーブルを通風ケースの外に置くことによって、遠隔制御を行う、
· シンプルで使いやすい
a) 蒸発管ブッシュの設計は、蒸発管の取り付けと取り外しを容易にするとともに、蒸発管が駆動軸に接着するのを避け、清掃を容易にする、
b) 便利に退瓶治具の設計を行い、蒸発瓶の取り付けと除去を容易にすることができる、
c) 凝縮管は逆流防止設計を有し、
· プログラム制御
a) タイミング機能を持つ、
b) USB及びMicro SD接続口を有する、
c) 拡張可能な溶媒データベースを内蔵し、常用溶媒の自動蒸留を随時呼び出すことができ、プログラム設定を通じて1種類及び複数種類の溶媒の自動沸点識別及び自動蒸留操作を実現することができる、
主なパラメータのリスト:
リフトモード | 手動昇降/電動昇降(オプション) |
かいてんそくどはんい | 10-280 rpm |
ホストコントロールパネル | 5インチディスプレイ |
加熱鍋の加熱電力 | 1300W |
加熱鍋の温度範囲 | 20-210 ℃ |
加熱釜温度制御精度 | ±1℃ |
加熱鍋の過熱保護 | 設定温度5℃を超えた自動パワーダウン保護 |
加熱鍋の材質 | ステンレス鋼 |
加熱鍋保護レベル | IP 67 |
最大適用蒸発ボトル容積 | 5L |
最大凝縮管面積 | 2,200 cm2 |
蒸気温度表示 | はい |
統合真空コントローラ | はい |
統合凝縮システム制御 | はい |
タイミング機能 | はい |
DAA精留モード | はい |
プログラム設定機能 | はい |
全自動蒸留モジュールを組み合わせて、24*7全天候無人の連続蒸留操作を実現することができる:
1) Heidolph工業回転蒸発器と実験室小型回転蒸発器を組み合わせて使用することができ、
2) 自動補液、自動凝縮液排出、自動蒸発ボトル残留液排出などの機能を実現でき、全自動連続運転を実現できる、
3) センサ制御及びタイミング制御の2種類の自動モードを有し、すなわちセンサによる試料量及び蒸留状態の検出の自動オン及び停止機能を実現することができる、及び実際の試験操作時間の要求に応じて自動蒸留設定を行う機能を含む。実験需要に応じて自動蒸留制御条件を選択することができ、
4) 標準配置の統一制御システムは、緊急時にはシステム全体が自動的に電源を切る、
5) 24時間/7日間の連続運転が可能で、スピン蒸着サンプルの処理量を拡張し、特に大体積サンプルの蒸留と回収に適している、