ドイツ.WTW BOD恒温培養箱TS 606 i/106 i概要
BOD培養箱OxiTop Box
OxiTopBox培養箱の制御精度は高く、温度は20℃±0.5℃、透明ガラスドア付きで、遠隔制御BODテスターOxiTopControlシリーズの使用に非常に適しており、また通常の古典的なBOD希釈試験法にも使用され、BOD培養瓶20本を入れることができる。この培養箱は耐食性材料で作られ、フロンを含まない。特製ファンは箱内の温度分布をより均一にし、また自動除霜・凍結防止機能もある。
BOD培養箱TSシリーズ
WTWの培養箱はBOD分析に生物培養に必要な一定温度を提供することができ、温度は10-40℃の範囲の間で調整でき、精度は1℃で、5日間の培養過程で攪拌が必要なため、各培養箱には2-4個の電源コンセントが標準装備されている。必要なテストのBOD数に応じて、ユーザーが選択できるように複数の容量の培養箱があり、2階から4階まであります。つまり、ユーザーは1台の培養箱だけで48個のサンプルを同時に分析することができます。他にもTS 1006特大型培養箱があり、サイズは1.5リットルの大容量BOD培養瓶が4段も入っている。培養過程では、精度を達成するために、培養箱のドアを頻繁に開くことをできるだけ避けるべきであり、この場合はWTW遠隔制御BOD試験システムOxitopControlを選択して透明ガラスドアの培養箱を再配置すれば、この目標を実現することができる。
利点
◆ 構造が堅固でコンパクト
◆ 精度が高い
◆ 温度分布が均一である
◆ 内部空気流通温度制御ボックス20±0.5℃
◆ マルチモード
◆ 強力な機能
製品パラメータ
モデル |
OxiTop BOD |
Ts 606/2-i |
Ts 606/3-i |
Ts 606/4-i |
Ts 1006i |
階層数 |
1 |
2 |
3 |
4 |
4(スペースを広げる) |
サンプル数 |
1×12標準BOD |
2×12標準BOD |
3×12標準BOD |
4×12標準BOD |
4×12標準BOD 4×6特殊容器 |
ガラスまど |
—— |
オプション |
—— |
オプション |
—— |
温度制御範囲 |
+10℃~+40℃、1℃調整可能 |
||||
周囲温度 |
-25℃ ~ +50℃ |
動作:+10℃~+32℃、保存:-25℃ ~ +65℃ |
|||
ようせき |
—— |
180L |
260L |
360L |
500L |
寸法外部(mm) (H×B×D)内部 |
375×425×600 |
850×602×600 |
1215×602×600 |
1589×602×600 |
1515×755×715 |
—— |
734×513×433 |
1047×513×433 |
1418×513×433 |
1338×646×516 |
|
じゅうりょう |
30kg |
37kg |
45kg |
50kg |
72kg |
標準構成
商品番号 |
構成の説明 |
208432 |
OxitopBox単層BOD培養箱、温度制御:20℃±0.5℃ |
208380 |
TS 606/2-I二層BOD培養箱、180 L、温度調節範囲5-40℃ |
208381 |
TS 606-G/2-i二重ガラスドア付きBOD培養箱、180 L、温度調節範囲5-40℃ |
208382 |
TS 606/3-i三層BOD培養箱、260 L、温度調節範囲5-40℃ |
208383 |
TS 606/4-i四層BOD培養箱、360 L、温度調節範囲5-40℃ |
208384 |
TS 606-G/4-i四層ガラス扉付きBOD培養箱、360 L、温度調節範囲5-40℃ |
208385 |
TS 1006-i大サイズ、4層BOD培養箱、500 L |