1、スリーブ技術、高速印刷物交換
•版ロールスリーブ技術、網ロールスリーブ技術(オプション)、軽量で使いやすく、版の迅速な交換とプレスリーブの準機能を実現する。
2、全サーボ制御、ギアレス伝動
•カラーグループごとに8個のサーボモータを採用し、ギアレス伝動を実現する。高速運転時の歯車の摩耗問題を回避し、歯車バーの発生を根本から遮断する。機械全体の運行がより安定し、静かになる
•全サーボ駆動により、コン鵬は優れた作業再現性を備え、スリーブ位置、印刷圧力を含む複数のデータを記録して復元することができる。
3、タレット式同速自動接合
•収納巻は回転塔式同速自動接合を採用し、高速運行無停止接合機能を実現することができる。独自のコイル切断設計により、材料接合の安定性が保証されている。
4、滑り式熱風乾燥通路
2倍乾燥通路で、高速運転下の乾燥効率を確保する。オーブンは滑り出し式の設計を採用し、紙を通しやすく、熱風を循環利用し、エネルギー消費を低減する
5、オンライン印刷物検査
•オンライン印刷物の検査を標準配置し、印刷物を100%全面的に検査し、欠陥を発見した後に音響光学警報或いは、同時に欠陥関連情報を表示し記録する。操作者は警報後に印刷機に対して相応の調整を行い、欠陥の連続出現を回避し、それによって原材料の浪費を減少し、コストを節約することができる。
6、閉鎖式ドクターブレードシステム
•密閉式ドクターブレードによるインク供給システムを採用し、インク供給の安定性を確保する。オンラインローラー自動洗浄システム(オプション)を組み合わせることで、洗浄時間を大幅に短縮し、洗浄コストを削減することができます。
7、知能制御システム
•セット位置記録/復元
•印刷圧力記録/復元
•テンション記録/復元
•プリセット準機能
•高速圧力補償
•印品欠陥の自動記録、警報
•自動キャリブレーションシステム
•テンション閉ループサーボ制御