光ファイバ伝送レーザ溶接機
AHL 1 FW 200
AHL 1 FW 400
製品の用途
1、手持ち式光ファイバレーザ溶接機はレーザ光が光ファイバを介して伝送された後、コリメータレンズを介して平行光にコリメータし、さらに手持ち式レーザ溶接ヘッドを介してワークに焦点を当てて溶接を実施するレーザ溶接設備であり、それは大型金型、電子部品のスポット溶接によく用いられる。
2、光通信装置への応用、IT、医療、電子、電池、光ファイバ結合デバイス、ブラウン管電子銃、金属部品、携帯振動モータ、時計精密部品、自動車鋼片などの精密溶接。
製品の特徴
1.溶接スポットのエネルギー分布は均一であり、溶接に必要な最適スポットを有する。
2.各種複雑溶接、各種デバイスの電気溶接、及び1 mm以内の薄板の縫合溶接に適用する。
3.イギリスから輸入されたセラミックス集光キャビティを採用し、腐食に強く、高温に強く、寿命が長い。
4.ハンドヘルド溶接は柔軟で便利で、長さ3メートルの光ファイバは5メートルの光ファイバを選択することができる。
5.CCD撮像監視システムを選択可能で、観察と正確な位置決めを容易にする。
6.自動化治具をカスタマイズでき、製品の量産を実現する。
レーザ溶接機
性能が安定し、使用寿命が長い
専門の光路及び電源設計、機械全体の性能及び出光安定、機械の使用寿命が長いことを採用する。
光一致性が強く、溶接点の品質が高い
さまざまなパターン、溶接点を異なる金属間で溶接して平らにすることができます。
ミラーレーザ溶接機
高速走査振動鏡を採用し、速度が速く、効率が高く、溶接スポットが小さく、溶接時の発熱量が極めて小さく、熱変形が極めて小さく、特に薄形ステンレス鋼部品の溶接に適している。
特徴
溶接速度が速く、焦点スポットが小さく、位置決め精度が高い。
レーザ連続溶接機
連続レーザ溶接機はレーザ周波数、パルス幅、テーブル速度、移動方向に対して溶接点、線、円、楕円及び方形などの平面任意の軌跡及び簡単な空間幾何学軌跡の高融着を行うことにより、2軸、3軸又は4軸連動溶接を実現でき、シール溶接、タイル溶接などを行うことができる。
特徴
性能が安定し、応用範囲が広い、作業効率が高く、溶接効果が良い、複雑なワークの溶接が可能です。
技術パラメータ