1、殺菌消毒剤投入器の動作原理は電磁ダイアフラムポンプを用いて殺菌消毒剤溶液（飽和有効塩素濃度1%）を消毒すべき水体に投入することであり、この設備の運行は安全で信頼性があり、スペースが小さく、操作管理が簡単であるため、水体消毒分野で広く応用されている。

2、設備電源は交流220 Vを採用する。

3、薬剤の調製：3キロの消毒剤の粉剤または錠剤を設備に入れ、電源と水道水を入れ、マイクロコンピュータ制御器の「電源」「運転」ボタンを押すと、ランプが点灯し、設備は自動的に水を加えて高液位スイッチに自動的に調剤し、30分静置すれば、有効塩素濃度が1%の消毒液を調製することができる。

4、消毒剤の消毒使用方法：単位g/m 3

5、設備の起動：「電源」を押して、計量ポンプを「運転」して（現地で制御する時、「遠隔制御」を押してはいけなくて、さもなくば出力を調節することができない）、必要な薬量に応じて計量ポンプパルスを調節する。

6、設備の停止：「運転」ボタンを押して、システムは薬の添加を停止する。長期運休の場合は、「電源」を押してシステムの電源を切ります。

7、注意事項：

設備が正常に運行する時、設備内に過剰な消毒剤があることを保証し、消毒剤の使い切りを防止し、消毒効果に影響を与えるべきである。