一、概要
ガラス鋼汚水池防臭カバー:ガラス鋼の耐食性、軽量高強度、耐老化性、設計性、取り付けの便利さ、使用寿命の長さなどの特徴のため、ガラス鋼カバーは現代社会の発展の中ですでに広範な応用を得ている。ユーザーの要求及び汚水池の寸法に応じて、円弧状蓋板と平蓋板などの他の形状を作ることができる。その色は、ユーザーのニーズに合わせて複数の色にすることもでき、ユーザーのニーズを満たすことができます。
二、機能:
汚水槽と酸化槽の密封に用い、臭気の発散を防止する。カバープレートに排気口を設け、臭気用ダクトを脱臭設備に引き出す。
三、構造と特徴
1、カバープレートは分解しやすいように小分けにして、人工的に運搬する。
2、各小塊蓋板の間に咬合係合溝を用いて接続し、蓋板と池の頂面の間に密封接続し、臭気の漏洩を防止しなければならない。
3、優れた耐食性:樹脂はすべて耐食性の優れた樹脂である。
4、保温性能が優れている:ガラス鋼の熱伝導率が低いため、このガラス鋼設備は追加の保温構造を必要とせずに良好な保温性能を達成することができる。
5、軽量で高強度、取り付けが便利:ガラス鋼製品の比重は鋼材のもののみ1/3~1/4、そして強度は非常に高い。そのため、ガラス鋼設備の輸送、取り付けは非常に便利である。
6、運行維持費用が低い:ガラス鋼製品自体は非常に良い耐食性を持っており、金属製品のように定期的な防腐及びその他のメンテナンスを必要としない。明らかに設備の運転中にメンテナンス費用を大幅に削減した。
7、使用寿命が長い:ガラス鋼は熱硬化性材料であり、使用寿命は一般的に30年以上。


