たいふしょくねつていこう
工業用自己制御システムにおいて、ねつでんつい、ねつていこう温度としてセンサすでに広く応用されているが、化学工場、製錬所、火力発電所などの特殊な場合には、通常の熱電対、熱抵抗で極めて損傷する。そのため、これらの場合には特殊な材料や構造の熱電対、熱抵抗を採用しなければならない。
耐摩耗型コーティングは現在2種類、1種の材料硬度HRC 58-62、測定温度範囲0-600℃、耐食性コーティングは、溶融金属リチウム、カリウム、ナトリウム、フッ化水素酸、三フッ化塩素、三フッ化酸素が高いことを除いて良好な防食性能を有するりゅうそくの液体窒素の外、それはほとんど他のすべての化学媒体に抵抗でき、0〜250℃の範囲で長期的に使用される。固定ねじ山を耐食性構造にするには、そのねじ山はあつりょく環境下で働く。
チタン合金管は海水、各種塩化物及び次亜塩素酸塩、湿潤塩素及び酸化性酸(発煙硝酸を含む)アルカリ等の腐食、比較的純粋な還元性酸(硫酸、塩酸)に耐えられず、チタン合金管の温度測定範囲は500℃以下である
主な技術指標
・耐食性タイプ
の名前をあげる |
インデックス番号 |
温度測定範囲(℃) |
許容偏差△t(℃) |
ニッケルクロム−ニッケルシリコン熱電対 |
K |
具体的には規格表を参照 |
±2.5℃または ±0.0075∣t∣ |
ニッケルクロム−コンスタント熱電対 |
E |
・耐摩耗型
の名前をあげる |
インデックス番号 |
温度測定範囲(℃) |
許容偏差△t(℃) |
ニッケルクロム−ニッケルシリコン熱電対 |
K |
0~600 |
±2.5℃または ±0.0075∣t∣ |
ニッケルクロム−コンスタント熱電対 |
E |
その他の技術指標はすべてJB/T 9238-1999工業熱電対技術条件とJB/T 8622-1997技術条件を満たす。
種類と仕様
たいふしょくがたねつでんつい | |||||
モデル |
インデックス番号 |
コーティング |
温度測定範囲℃ |
保護管径d |
仕様 |
WRN-130-F WRN-230-F WRN-330-F WRN-430-F |
K |
F |
0~250 |
16+2 |
300×150 350×200 400×250 450×300 550×400 650×500 900×750 1150×1000 1650×1500 |
WRN2-130-F WRN2-230-F WRN2-330-F WRN2-430-F |
TC |
0~250 |
|||
WRE-130-F WRE-230-F WRE-330-F WRE-430-F |
E |
||||
WRE2-130-F WRE2-230-F WRE2-330-F WRE2-430-F |
T |
0~500 |
16 |
たいふしょくがたねつでんつい | |||||
モデル |
インデックス番号 |
コーティング |
温度測定範囲℃ |
保護管径d |
仕様 |
WRN-130(*) WRN-230(*) WRN-330(*) WRN-430(*) |
K |
Ni60 |
0~600 |
16+1.5 |
300×150 350×200 400×250 450×300 550×400 650×500 900×750 1150×1000 1650×1500 2150×2000 |
WRNN2-130(*) WRNN2-230(*) WRNN2-330(*) WRNN2-430(*) | |||||
WREN-130 WREN-230 WREN-330 WREN-430 |
E |
||||
WREN2-130 WREN2-230 WREN2-330 WREN2-430 | |||||
WRNN-530(*) |
K |
500×500 750×750 |
|||
WRNN2-530(*) | |||||
WREN-530 |
E |
||||
WREN2-530 | |||||
WRNN-631(*) |
K |
d+1.5 |
225×75 250×100 300×150 350×200 400×250 |
||
WRNN2-631(*) | |||||
WREN-631 |
E |
||||
WREN2-631 |
注:加*コーティングと温度測定範囲は下表参照
耐摩耗型熱電対 | ||
(*) |
コーティング |
測定範囲℃ |
B |
WG1 |
0~800℃ |
C |
WG2 |
0~1000℃ |