
組み合わせ式送風ボックスの概要:
組み合わせ式送風ボックスは、様々な空気処理機能セグメントから組み立てられた空気処理装置である。抵抗が100 Paを超える空調システムに適しています。機械の空気処理機能部分は:空気混合、均流、濾過、冷却、一次と二次加熱、除湿、加湿、送風機、回風機、噴水、消音、熱回収などのユニット体がある。
組み合わせ式送風ボックスの風量は3500 m 3/hから2000 m 3/hまで計30種類の仕様の計12種類の機能セグメントがユーザーが自由に組み合わせを選択できるようになっている。主に各種クリーン工場の空気浄化システムに適用される。例えば、工業電子工場、精密機械製造工場、紡績作業場、自動車塗装作業場、GMP製薬工場、化粧品、食品工場、純水作業場、病院手術部、ICUなどの多種の場合。
構造型式によって分類され、横型、縦型、天井式に分けることができる。用途特徴別に分類すると、汎用ユニット、新風ユニット、浄化ユニットと専用ユニット(屋根ユニット、地下鉄用ユニット、コンピュータルーム専用ユニットなど)に分けることができる、規格別に分類することもでき、機械の基本規格は定格風量で表すことができる。
浄化ユニットの機能セグメントの設置は生産プロセスまたは浄化室の要求に基づいて決定することが基本原則である。浄化ユニットの機能セグメントの統合と取捨選択は空調室の設計と密接に結合しなければならない。浄化ユニットにおける微生物汚染点を制御しなければならない。構造、温湿度は細菌などの微生物の成長に適しているため、浄化ユニットの箱、フィルター、マフラー、加湿器などは潜在的な微生物汚染点となり、それを制御しなければならない。例えば、機械の箱体は破損、さび、消毒、保温及び密封性能がよく、冷蔵庫で広く応用されている抗菌材料を使用することができる、フィルタ性能指標は要求を満たす、マフラー、加湿器などの滞留しない凝縮性物質、機内はよく洗浄したり消毒したりしている。