1.B5040EMechanism Point各種ワークの平面、成形面及びキー溝などを加工し、単品と小ロット生産に適用する。
2、ジャックの主要技術パラメータ:
仕様名 |
B5040E |
|
大挿入長さ |
400 |
mm |
スライド枕の1分間の往復回数 |
20、32、50、80 |
No../min |
スライド枕の傾斜角度 |
0—8 |
(°) |
テーブル直径 |
φ630 |
mm |
スライド枕垂直調整距離 |
420 |
mm |
ヘッド支持面からベッド前壁までの距離 |
600 |
mm |
テーブル面からキャリッジ下端までの距離 |
620 |
mm |
テーブルの大きな縦移動距離 |
560 |
mm |
テーブルの大きな横移動距離 |
540 |
mm |
テーブルの大きな回転角度 |
360 |
(°) |
テーブル縦横動送り量範囲 |
0.054-1.24 |
mm |
テーブル回転送り量範囲 |
0.035-0.805 |
(°) |
ナイフエッジ大きいサイズ(幅*高さ) |
25×40 |
mm |
大きな切削力 |
8 |
KN |
テーブルの大きな積載量 |
500 |
kg |
テーブル中央T溝幅 |
18H8 |
mm |
しゅでんどうきでんりょく |
3 |
KW |
主電動機の回転数 |
960 |
r/min |
高速モータ電力 |
0.75 |
KW |
高速モータ回転速度 |
1390 |
r/min |
工作機械の純重量(約) |
2900 |
kg |
工作機械の輪郭寸法(縦*幅*高さ) |
1970×1365×2310 |
mm |
3、コンセントの主な構造と特徴:
挿入機はベッド、スライド枕、テーブル、給送箱、変速箱、電気などの主要部品から構成されている。
ベッドは上下の2つの部分からなり、上部ベッドの前方にはスライド枕、キャリッジ、ハンドル機構が取り付けられ、その底には潤滑油プールとして仕切り板が鋳込まれている。プランジャオイルポンプ、油分離器などを通じてスライド枕ガイドレールなどに送油し、ベッドの裏蓋を開けると油を注入することができ、油位の高低は前方油標を参照し、下部ベッドの前上方には燕尾形ガイドレールがあり、テーブルの縦方向移動のために使用され、後方内部に電動機が設置され、後方右側に給送箱が設置されている。
スライダハンドル機構は、可変ハンドル歯車の回転運動がスライダ往復運動である機構である。作業物の高さに応じてスライド枕が可能420 mm以内の調整は、調整時にまずスライド枕前方ナットを緩め、それから四角頭付き傘歯車をねじることで、スライド枕の垂直変位を得ることができ、要求に達した後もナットをねじることができる。
スライド枕はストロークに戻ると、カッタホルダが右下のテーパピンを中心に回転してカッタ刃口を保護することができる。
トランスミッション上のハンドホイールは、手を回転させてスライド枕の垂直移動を得ることができる。
テーブルは縦方向、横方向または回転の機動的な送りを実現することができ、送り箱中のオーバークラッチを用いて、クイックシフトボタンテーブルを押すと、縦、横、回転のクイックシフトをそれぞれ得ることができ、スケールリングの1マス当たりの移動量は0.05mm、1回転当たりの移動量は6mm。
送り箱上の転舵ハンドルを回すことにより、送り方向を変更することができ、送り量の大きさを変更することは、送り棒上の上端目盛ロッカーアーム上の位置を移動することにより実現される。
トランスミッション上の2つのハンドルを動かすと、スライド枕の4種類の異なる往復運動回数を得ることができ、送りドラムの外端の四角いヘッドをねじることができ、目盛に応じて必要なストローク長を得ることができる。
両側のナットを緩めてから、ナットをねじって、目盛りによってスライド枕が0°~8°範囲内の任意の傾斜位置は、調整後に両側ナットをねじって運転できるようにしなければならない。
工作機械の起動、停止は、ベッドの側面に取り付けられたボタンとトランスミッションの右側のハンドルによって実現される。
本プラグベッドは外形が美しくて気前がよく、操縦修理が便利で、使用性能の精度が安定して信頼性がある。
QLCT全連工作機械の暖かいヒント:設計が絶えず改善されているので、上記工作機械の技術パラメータを参考にして、ペンキの色が変更された場合は別途通知しません、ご了承ください、ご協力ありがとうございます!